時かけ3話を終えて

3話あらすじ。自分なりにまとめ。ゾーイちゃんが相原という姓を名乗りクラスメイトとなった。文化祭に参加することに。文化祭はロミオとジュリエット。ロミオは吾朗ちゃん、ジュリエットは相原になるが、うまくいかず。タイムリープをして翔平をジュリエット役にする。ロミオとジュリオ。本番は大成功・・・のはずだったがラストでロミオが倒れ、セットが倒れ、ジュリオがパンイチというトンデモ展開に。タイムリープしてやり直そうとしたが、楽しそうなクラスメイトを見て、そのままでいることに。打ち上げで楽しむ中、クラスメイトの前で翔平が未羽に告白。盛り上がるクラスメイト。何も出来ない吾朗。

・・・・・というようなザックリした内容ですが。


まーーーーーーーつらい。ただただつらい。吾朗ちゃんのことを考えると胸が苦しくなる。

 

小さい頃、未羽の髪を切るハサミにさえ嫉妬して「ハサミになりたい」と言った吾朗ちゃん。吾朗ちゃんがこの高校に進学したのも未羽がいたからだし、ボート部に入ったのも未羽がいたから。ボート部の最後の総体、泣けなかったのは未羽がいなかったから。吾朗ちゃんの人生にはいつも未羽が寄り添っていたんだよなあ。

 

そんな吾朗ちゃんの告白はタイムリープでなかったことにされていて。未羽は「今の関係を壊したくない」と。翔平も幼なじみ・・・のはずなのに未羽はなぜ翔平のことはすべて受け入れるの?という疑問。未羽は幼い頃の写真に翔平が写っていないことに気づいたけれど、1話で「そういえば翔平の将来の夢って聞いたことない」というのもあったように、きっと思い出までは催眠で補われてなくて。未羽が吾朗ちゃんではなく翔平のことを受け入れたのは、今まで築き上げてきたものがないから、なんじゃないかなあ。失うものがないというか。だから友情が壊れてしまうのでは?という悩みさえも浮かばなかったのかなあと。

 

吾朗ちゃんには一緒に過ごした10何年というかけがえのないものがあるってことだよね。それは翔平と未羽の間に作られることはできないもので。

 

吾朗ちゃんは頭もいいし、人望厚いし、クラスの中心のような人物だ。一声かければ皆が団結する、未羽が羨むような人なんだけれど。でもあの公開告白のときには、盛り上がるクラスメイトの中でひとりだけポツリと遠いところにいるようで。それは吾朗ちゃんの世界は未羽がすぐそばにいる世界だから。吾朗ちゃんの笑う世界にはずっとずっと、未羽がいて。


それをぽっと出の未来人(まだバレてないけど)に奪われるなんて、たまったもんじゃないよな・・・。そんな世界想像したことも経験したこともないから、どうしようもできないんだろう。

 

 

つらい、ただつらい。つらすぎて見終わってからつらいばっかり言ってる。「違う時代の人を好きになってはいけない」、そりゃそうだ。吾朗ちゃんは今つらいし、翔平が帰ることになれば未羽はつらいし、帰ったあとは翔平がつらくなる。

 

あと2話。来週の予告、吾朗ちゃんの心の叫びが響いた。きっと、もっとつらく、切ない。青春は輝きと残酷さを持ち合わせている。